この記事ではamomaミルクアップブレンドの副作用に書いています。
母乳時期はママが口にするものは安全性が何よりも大事ですよね?そのためミルクアップブレンドでも副作用など心配される方が多いと思います。
口コミでも「下痢になった」とか「乳腺炎になった」といった一見、副作用とも思える意見があります。そこで、そういった副作用は実際のところどういった状況なのかを解説していきます◎
ミルクアップブレンドに副作用はありえない!?
そもそも副作用というのは、医療行為(薬や医薬品)でのみおこる現象です。
つまり薬でなければそもそも副作用というもは存在しないんです。
ミルクアップブレンドは薬ではないので、副作用はありません!
しかし、口コミなどで下痢や乳腺炎といった母乳が増える効果とは別のマイナス作用がおこっていることも事実です。そこで、なぜそういったことになっているのか見ていきます。
ミルクアップブレンドで下痢の真相とは?
ネットの検索結果に「ミルクアップブレンド 下痢」というのが出てきますが、これにはママと赤ちゃんの2通りあります。
ママが下痢になるのはハーブの効果【便秘改善】や、【水分摂取量が増える】からです。
赤ちゃんが下痢になるのは母乳に含まれる消化酵素が原因です。
ミルクアップブレンドを飲んだことで母乳の量が増え、赤ちゃんが飲む母乳の割合が増えます。
その結果、母乳に含まれる消化酵素が赤ちゃんの体内に入ることでうんちが緩くなるんです。
しかし本来は母乳をたくさん飲んでいる赤ちゃんほど下痢になりやすいので心配する必要はありません。ただし、水のような下痢が続く場合は病院で診てもらうようにしましょう(‘ω’)ノ
ミルクアップブレンドで乳腺炎になるのは珍しい!?
続いて「乳腺炎になった」という副作用についてですが、これはあり得ることですが確率はかなり低いです。
理由としては、母乳が少ないからミルクアップブレンドを飲んでいるのに、乳腺炎になるほど母乳が増えるとは考えにくいからです!
中には急激に増えたことで母乳が詰まり乳腺炎になったママさんもいると思いますが、赤ちゃんも日に日に母乳を飲む量が増えます。そのためハーブティーで詰まるほど母乳が増えるというのは心配する必要はないと思います(;^ω^)
妊娠中はミルクアップブレンドによる副作用があるかも・・。
ミルクアップブレンドには8種類のハーブがブレンドされていて、その中に「フェヌグリーク」というハーブがあります。
このフェヌグリークは母乳を増やす効果とは別に、子宮刺激や子宮の働きを高める作用があると言われています。そのため、妊娠中に飲むことで胎児への影響が指摘されています( `ー´)ノ
そのため妊娠中にミルクアップブレンドを飲むことはNG!
amoma公式サイトでも「ミルクアップブレンドは出産後から飲めます」と記載されています。
ミルクアップブレンドのハーブは全て安全です!
ミルクアップブレンドに配合されているのは全て「有機栽培オーガニックの認証を受けたハーブのみ」が使用されています。
*有機JASとSOIL ASSOCIATIONの2つの認証
そのため安全性が高く、ママはもちろん母乳を飲む赤ちゃんも安心な原料となっています(#^.^#)
最初にもお伝えしましたが、ハーブティーに副作用はありません!
赤ちゃんの下痢も母乳をたくさん飲んだ結果ですし、乳腺炎になるのは稀なケースです。そのため安心してミルクアップブレンドを飲んで大丈夫です◎
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